薩摩国にいってきました。
2008年 04月 04日
念願の鹿児島旅行へいってきました。
ターゲットは薩摩焼の沈壽官と薩摩切子。
まずは沈壽官へ。
入り口ですでに感激。
司馬遼太郎作「故郷忘じがたく候」の碑。
16世紀に朝鮮半島から日本に連れてこられた先祖と十四代沈壽官が
苦難の道を歩み、しかし自尊心を失わず、故郷に想いをはせる感動の傑作です。
焼き物好きならずとも一読の価値があります。短編だし。
その十四代沈壽官にお会いしてお話しすることができたので感動しました。
ほんとにむかしから一度行ってみたかったのです。
沈壽官で買ったフリーカップとティーカップ。
白地の貫入の入った陶器に、蝶や草花の絵柄で、金の入った繊細な絵付け。
特に女性は好きなのでは?
薩摩切子のグイ呑み。
これもむかしから欲しかったけど、なかなかいいのがなくて、本場に行けばきっといいのがあると信じていったところ、やはりいいのがありました。
気になるのは色合い、透明感やカットの模様ですね。
きれいでしょ。
で、ゲットしたのがこのタンブラー。
毎日ビールが飲めるのがいいと思い。使わないと意味がないからね。
2色のガラスをかぶせることで色に深みを持たせています。
お高かったわー
ターゲットは薩摩焼の沈壽官と薩摩切子。
まずは沈壽官へ。
入り口ですでに感激。
司馬遼太郎作「故郷忘じがたく候」の碑。
16世紀に朝鮮半島から日本に連れてこられた先祖と十四代沈壽官が
苦難の道を歩み、しかし自尊心を失わず、故郷に想いをはせる感動の傑作です。
焼き物好きならずとも一読の価値があります。短編だし。
その十四代沈壽官にお会いしてお話しすることができたので感動しました。
ほんとにむかしから一度行ってみたかったのです。
沈壽官で買ったフリーカップとティーカップ。
白地の貫入の入った陶器に、蝶や草花の絵柄で、金の入った繊細な絵付け。
特に女性は好きなのでは?
薩摩切子のグイ呑み。
これもむかしから欲しかったけど、なかなかいいのがなくて、本場に行けばきっといいのがあると信じていったところ、やはりいいのがありました。
気になるのは色合い、透明感やカットの模様ですね。
きれいでしょ。
で、ゲットしたのがこのタンブラー。
毎日ビールが飲めるのがいいと思い。使わないと意味がないからね。
2色のガラスをかぶせることで色に深みを持たせています。
お高かったわー
by kaztomkk
| 2008-04-04 16:20
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