大田一成 陶工日記

広島で染付と青白磁の器をつくっています。

宮川香山。

はつかいち美術ギャラリーにて「眞葛焼 宮川香山」の講演会をきいてきた。

ひさしぶりに学校の講座みたいで楽しかった。



初代宮川香山は、京都に生まれ、横浜で海外向けの作品を作り高く評価された陶芸家で、

万国博覧会華やかかりし明治初期に活躍しました。



その特徴は、器物に彫刻が合体したようなもので、かつてない、いまにもあまりない作風です。

その彫刻の緻密さが人をひきつけます。

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いろいろ話をききましたが、用途を持たない彫刻作品はないようです。

壷や器物にこだわったあたり、生粋の工芸家というか、やきもの屋というか、

職人らしさが感じられるなあとおもいました。
by kaztomkk | 2009-04-25 16:07 | Comments(0)
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